• MW (1)(2)
  • 赤い妹
  • つぼみ vol.2

購入。もうサイフの中にお札入ってません。でもやってけるはず!


MWは気になっていたので、映画の前にまずは原作から入ろうかと。
でも超映画批評で20点だったのでやっぱり却下。
「同性愛」という重要な部分がカットされてるのは解せぬ。
「神父は昔ヒッピーでした」設定だけだと、背徳感というのか、そういう重いものがすごい薄っぺらい。
「神父自身の救いとは?」ということが2巻にわたって描かれていると思うのに、その重みがないって…。
ああ、手塚作品全部見ないとなー。


赤い妹。
琉伽といた夏」「エマージング」「犬神」を描いた外薗昌也の作品、短編集です。
著者には珍しいホラー作品で、日常感があってなおかつエグくない。
日本の、じわじわくるホラー感をよく描けてると思いました。
バイト先のおっちゃんに貸す約束したので近々お出かけ予定。


つぼみ vol.2
いろんな作家さんの百合作品つめあわせの第2弾。
でも関谷あさみ裏次郎が出てるので買ってみたという不純な理由。ごめんちゃい。

最初の作品の「新聞紙で服を作る」というのは、まさに子供がやりそうで楽しさいっぱいなはず。
なのに見る人によってはいけないものに見えてしまうという…恐ろしい。
百合をこう見るのはよくないだろうけど、最初の作品のはいけない目で見つつも、新聞を使った笑い要素もあり、なごめました。
というか、あの幼なじみ関係・姉妹関係は実際にあったら楽しいだろうなという「うらやましい」という思いのほうが強く残ってるわ!びっくり!
あとはまだ見てないからわからないぜ…。


さあ積み本…じゃなくてレポートやらなきゃω

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やべええええきーわーどたぐりたくねえええええ 血の気引いた

なかよし 2009年 08月号 [雑誌]
ひさしぶりに「なかよし」買ってみた。10年ぶり?
まだ読んではないけど、表紙から数ページいったカラーページが明らか現役のときとは違う…。
「おしゃれスナップin二子玉川
今の「なかよし」はここまでしなきゃ女の子たちは見ないのかなぁ。
スナップというとモデル雑誌のイメージだったので少し驚き。
あと裏表紙がロリエさんの広告でした。ああ、大切だよねそこ。


自分の現役時とどう違うのか、読むのが楽しみ!
レポートが終わったら見たいと思います。提出来週だよひいいぃぃ


そうそう、ふろくのビーサン(縦23.8cm×横9.2cm)がジャストフィットでした。合宿で着用フラグ?

ボーリングお疲れ様でした!
大人数でボーリングなんて1年以来だぜ…という非コミュ力発揮はさておき。
新入生との交流+現班員の本気を見れて、とっても楽しかったです。
あと1で100という(自分の中で)驚異のスコアも出せたのでw
OBOGのべんつ先生、電撃さんも休日にお越しいただき、ありがとうございました!


解散後は数名と立川散策。
そこで、新入生は動物好きが多いのかな?という印象が。どうなんだろう。
とりあえず、わんこに懐かれてるまりもを見てにやにやしてました*´ω`*


そういえば、新入生の名前がカタカナ・ひらがな表記どっちなのかわからんばい。

ノートPCがここ連日調子悪いんですが、どうやら死ぬ前兆ぽいです。
セーフモードから再起動→起動
修理か…金が…。
とりあえず即死もあり得るということなので、書きこめるうちに書いとく。

49円で売ってた桃烏龍が衝撃的なお味!失敗した…。
バイトに持って行こうと思ったけどこれは家で消費しよう。


ところで昨日、隣の人(男の人)と鉢合わせしたので会釈したけどなんもアクションなし。
しかもすっごいあぶらぎっしゅしてた(髪がぺっとりしてた)ので、ちょっとぞぞっ。
そんな隣からは頻繁に「う゛ぼぇっ」「う゛げっ」って気持ち悪い声が聞こえてくるんだけど…。
うん、キ(ry

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18日はゼミ飲みでした。
先生とハイタッチしたり、他の子ともハイタッチやらぎゅっやらたくさんした!
あと、酒で豹変したある女子のすごさにみんなあんぐり( Д )  ゜゜
女子恐ろしいわw


そんなこんなでコースではなかったので3時間半〜4時間騒いで解散。
飲みすぎて頭痛くて、眠くて、家帰って即ダウン\(^o^)/
まだだるいけどがんばって仕事してきます。

エイリアン9が3巻、エミュレイターズとそろった!
そんでもって一気に読んでみたら、泣いちゃったよ!


主人公の一人、ゆりが昔の自分を見ているみたいですごくいらいらしたけど、その分感情移入できました。
あと、この漫画は感情がすごく強く描かれてるんですね。
特に強いのが「さみしい」。
エイリアンが「共生」を求めていて、さみしいさみしいって言うわけです。
人間も同じようなもので、さみしいさみしい。
それで「共生」できたら、一気にうれしくなる。ここらへんは見てて、あぁよかったね、と一緒に喜べちゃうんですよね。
だけど、「共生」の均衡が崩れたとき、さみしさは何倍にもなって降りかかってくる。
その時の「さみしい」がものすごく強く訴えかけてくる。


ネタバレになっちゃうけど、そのまた主人公の一人、くみが人間なんだけどエイリアンになっちゃうんです。
ゆりとくみは、娘とお母さんみたいな関係ですごく仲が良い。
その仲に亀裂が入ったら?(といってもくみが嫉妬してるだけの状態ですが)
一緒にいたいけどいれない。「さみしい」。
そのくみの様子を見る、そのまたまた主人公のかすみは、何を思うか――。


この漫画はいろいろ考えさせられる、心に余裕のあるときに見なきゃだめだわーと痛感。
さあ原稿やるか!