ナウシカ1-7巻借りて、その日のうちに全部読みました。
もともと家に7巻のみある状態だったので、(少なくとも)15年目にしてようやくすべてがつながりました。
そして、泣いた。4回くらいこらえて、1回耐えきれなかった。

ナウシカのマンガは絵コンテのような絵柄だが、その分絵がよく動く。
そして一人一人が自然と言葉を発する。
本を見ながら、映画を見ている感覚だった。宮崎さんすげえ。(勤じゃないよ)

逆にコブラは動かないんだよなあ。トーンとか質感すごいんだけど、逆に重い。
動きのあるマンガを描ける人はすごいなあ、といつも思います。
動きがある=質量が少ない という認識が自分の中にはありますです。